リビングダイニングに取り入れる椅子はどのように選べばいいか迷います。
こだわりのものを全脚揃えるも良し。一脚一脚お気に入りをプラスしていくスタイルも良し。
選び方は十人十色ですが、まさにその人の空間的なセンスを表すものと言ってもいいかもしれません。
たくさんあるものの中から、今回は名作三脚を選んでみました。
リビングダイニングに一脚だけでも存在感 ダイニングチェア編
1.CAB(キャブ)
カッシーナを代表する名作CAB。
レザーの素材特性を存分に活かした構造で、座り心地は抜群です。
経年での馴染みをずっと肌で感じていたい。そんな肌触りです。
https://www.cassina-ixc.jp/shop/e/e413CAB/
2.Yチェア
ハンスJウェグナーがデザインしたCH24。通称Yチェア。
カールハンセン&サンから世に送られ続けている名作です。
モダンでありながら全世界の居住空間にも似合うその雰囲気は、日本のダイニングでも広く愛されています。
https://www.carlhansen.com/ja-jp/collection/chairs?modelName=CH24
3.MRチェア
バウハウスを代表する建築家ミースファンデルローエがデザインしたミスターチェア。
今見ても脚のフォルムが特徴的で、当時からしたら革命的なデザインだったことが想像されます。
一生のうちに一脚は、ミスターチェアを取り入れた生活をおくりたいものです。
https://www.knolljapan.com/knoll-studio/by-category/side-seating/mr-side-chair-without-arms-rattan.html